母は認知症です。
そんな、母を父が世話をしています。
母、82才
父 83才
いわゆる老々介護です。
10年まえ、介護申請をするのを断り、自分ひとりで面倒みる。と決めた父。
昭和初期、職人(大工)、頑固、お酒大好き。
そんな父。
自分で決めたことは曲げません。
そんな父も、10年介護して、もう疲れしまったようです。
何度も同じことをいう母。
片づけができたくなってしまった母。
感にさわることをいうと死んでやる。という母。
つもりつもりたまったストレスが、父のコップからあふれ、どかーーんとけんかになります。
やっと、介護申請をする。
ということとなりました。
一人では無理なので、夫に全面的に協力してもらい、話を進めています。
介護認定を受ける
市役所のかたが家にきて、質疑応答がおそらく90分ほどおこなわれるでしょう。
また、ひともんちゃくあると思いますが、
父のため、
母のため、
そして、まわりにいる人たちのために
積極的に進めていきたいと思います。
前にかった本を再度読み直しています。
いい本です。(*^_^*)
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