【高齢の親との】月1訪問でのできごとについて

2024年9月14日

先月実家に帰ってから1ヶ月ぶりの訪問。

前回は、近所のかりとうを手土産にもってかえりました。

年寄りごのみのお菓子だけど、やっぱり歯や大きさが食べにくそうだったので

今回は、成城石井の53カステラにしました。

気に入ってくれたようです。

さて、先月から変化があったことをつらつらと備忘録もかねてかきためていきます。

まず、

訪問医療がはじまりました。

①母親の訪問医療が9月10日(火)から始まりまし。

医師と看護師が自宅まで訪問してくれるようになりました。現在通院している病院からは血圧を下げる薬を処方してもらっていましたが今度からは、血圧の薬と忘れっぽくなるのを遅らせる薬の2種類です。

3年前にこういった薬を飲んだほうがいいとすすめていたのですが

父は耳を傾けず。3年ごしのスタートです。

認知症に関する薬はぜったいに飲ませないほうがいいという意見がありますが、

わたしは父親、母親、まわりの人が健やかに、穏やかにすごせるのであれば、薬をのませるのに賛成です。

副作用として、攻撃性、せん妄などが現れることがあるようです。

心配ではありますがずっといっしょにいることは難しいので、父、医師の話を、母の様子を実際にみて判断をしたいと思います。

しばらく様子見ですが次回どのような変化があったかについてはまた書きます。

処方してもらった薬は下記です。

血圧の薬も含めて800円弱です。

②父親の介護認定がおりました。

父親は肺がわるく、酸素ボンベを背負って生活をしています。認知機能は問題ありません。介護1で母親と一緒です。父親も母と一緒で訪問医療ができないかをケアマネージャーにきいてもらうことにしました。

③近くの介護施設入居をことわられました

今住んでいるところから車で5分もかからないところに介護施設があります。市役所のケアマネージャーから紹介してもらい、予算的にもOK、夫婦2人で入居もOKとのことで、父親は大変のりきでした。しかし、いざ話を進めようとおもった矢先に入居をことわられました。理由はよくわかりません。いずれにしても、他の施設を紹介してもらうように話をすすめてもらっています。

自分で気に入ったところでないと承諾しないので、自分の好きなように決めてもらっています。

距離のとり方が難しいですが、いまわたしにできることを、最大限にするこしかできません。

しかし、自分の足りていないてんを反省したり、言動を改めたりする、とてもいい機会を与えてもらっています。

さきゆく姿を生でみさせてもらっているのは、とてもありがたいです。

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