2024/12/23(月)父:入院4日目 母:入院1日目
母、なんか異変?に気づいたのか、今日は早く起きて、朝ご飯の支度をしている。
あれ、一人でお味噌汁つくれるの?
ちゃんと美味しくつくれてました。やっぱり、できることはやってもらうのがいい。
昨日仕込んでおいた、炊き込みご飯をメインに3人で早めの昼ご飯。
入院するための、母の病院での靴がないので、流通センターで良さそうなものをみつくろう。
かわいい、靴があった!!!
いざ、出陣!
病院につくと、
母は、異変に気づき「お父さんの病院かと思った。おかあさんだと知らなかった」
わたし「昨日行ったでしょ。おかあさん、夕方になると、貧血になってふらっとする、調子がよくないといっているから、いちど検査をうけるんだよ。」
母「そんなの聞いてない。おかあさん、頭がオカシイから病院につれてたんでしょ。おかあさんのためじゃなくて、こっちは迷惑だよ」
おこりはじめた
わたし「まえにおしりの骨も追ったし。お父さんの喧嘩して。頭うってでしょう。その検査もだよ。大丈夫だよ」
入院の手続きをすすめ、車椅子に乗って、部屋に進むそうとすると
看護師さんと、おかあさんが戻ってくる
看護師さん「入院聞いてないっていってます」
夫「先生が診察して検査して、よくないから入院になったんだよ」
すこし不満げだったがそままレントゲンをとって、検査して入院へ
ベテランの看護師さんとドクターから説明をうける
ドクター「レスパイトですね」
夫わたし「レスパイト??」
入院について、諸注意について看護師から説明、同意書にサインをし完了
認知症患者について、とてもなれていて
夫「母は、認知症で、財布がないとか、家に帰りたいとか、わさわさしてしまうと思うのですが大丈夫ですか」
看護師「みんなそうですから、大丈夫ですよ」
わたし「夜中もわさわさして、他の人に迷惑をかけないか心配です」
看護師「大丈夫ですよ。わたしたちもなれたますから」
テレビカード、イヤホン、母の好きそうなゼリーのかし、黒とうあめ、などを売店でかって母のもとへ。
母「どれくらかかった?遠いのにたいへんだったろ。」と何度も同じことを繰り返す。
少し話して、またくるからね。と帰る。
もっと、暴れていかるかとおもった。ので、拍子抜け。
一つ山を登った。
夕方、母が入院したことを父に電話で伝える。
神経質な父と、また一悶着。
父、VS 夫+わたし
話しても聞く耳をもたなくなってしまった。
いうべきことをいって電話をきる。
夫がわたしのかわりに姉に状況を説明のため電話してくれた。
今日はゴミの日。プラごみもりだくさん、生ゴミもりだくさん
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