【高齢の親との】2024/12/25(水)父:入院6日目 母:入院3日目

2024/12/25(水)父:入院6日目 母:入院3日目

今日は、夫わたしともに在宅勤務

こういうとき在宅勤務でたすかる。

これまで溜まっていた仕事、雑用整理。

 

父母の家においてきた荷物をの引き上げ方法。

わたしは、これまでのやりとり、父との一悶着、母の入院についてもう一ど振り返ってみる。

 

夫は、高齢者の区分に入り、インフルエンザワクチンをうちに近くの病院へ

 

昼間、夫のところへ父の主治医から電話がかかってくたとのこと

主治医「お父さんすごくよくて、すぐ退院できる状態で、本人もすぐに退院したいといっていますがどうしますか」

とのこと

夫「えっもうよくなったの?」

よくなったのはよいことだけど、すぐ退院したいって?

きっと家の郵便物、支払い、戸締まりなどが心配で自分でみたいのだろう。

夫「また具合が悪くなって、入院ってなったら大変だし、このまましばらく入院して、そして別の病院へ転院してもらうのが一番いいと思うけど」

わたし「それもそうなんだけど、本人が退院して、自分でやりたい、やる。っていっているのだから、こっちが決めてしまうのはどうかなと思うけど。どう思う?」

夫「たしかに。。。。 本人にやってもらって、ほんとにできなくなって、ヘルプが必要と本人がいったらにしようか。でもこっちの要望はきちんと伝えよう。」

夫から主治医に電話。

夫「今月になって何回か苦しいと電話があって、看護師に電話せず、こちらに電話が何回かあって・・・。わたしたちも仕事をしているのですぐにいけるわけではいですし、専門医でもないので自分で電話をしてといっているんです。なので、今すぐにではないですが、入院して、そちらでの処置がおわったら別の病院へ転院して治療をすすめていくのが、こちらとしては安心ですし、本人の負担にもならないのでいいかと思っているんです。本人が担任したいというようでしたら、そのようにすすめていこうと思っていますが先生はどう思いますか」

主治医「こちらの診断としては数値もいいですし、とても元気になっています。本人も退院したいといっていますので、本人や家族の意向を取りたいと思っています。退院はすぐできますし」

夫「ちょっと話して決めたいと思います」

 

わたし「わたしのお父さんへの説明が足りなかったかな?もう少し丁寧に説明していれば、2周間ゆっくり入院して治療して退院にすすめたかも。あの一悶着さえなければ。 退院の準備をしていっておいて、母のことの説明、家の状況の説明、今は病院で治療しているから元気です。点滴もしている、口から酸素をいれているから大丈夫。今度はお母さんのところへ洗濯、身の回りをしないといけないけど大丈夫? なにかあったら看護師さんまず電話、ケアマネージャーに電話する。」

 

これを伝えて、それでも今日退院するならこのまま帰るけど、どうする?

本人に選択させる。

わたしたちは、このまま帰る

という流れですすめようと思うけどどう思う?

と夫に聞く

夫「もう、お父さんのために動きたくない。ちょっとわがままにも程がある。人の話を聞かないし。でもあなたの頼みなら動くよ」

といってくれた。

わたし「ここまでやっときた。こまったときにまず、どこに連絡をすればいいか、母親はどうするのがいいのか。あと、もう一山で落ち着くと思う、そこまで登ってしまえば、あとは、このまま流れにのればスムーズに最後までいくと思う。あと一山」

 

 

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