ドリームキラー 対処 対策 対応 方法

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ドリームキラーとは、

「夢」 や 「目標」 などを壊すし、邪魔する人たちのことです。

脳科学者の、苫米地さんが作った造語と言われています。

また、

ドリームキラーは、
特別性格が悪い人たちのことではなく、

ごく一般の普通の人が気が付かないうちにドリームキラーになっていることがほとんどだそうです。

たとえば、

・親、夫、妻、兄弟姉妹、親戚、恋人、友人、知人

・上司、同僚、先生、コーチ

・自分自身
があげられます。

日常的な会話で

「あなたは○○○だから無理だよ」

「今のままで十分でしょ」

「そういうことは一部の才能のある人だけ」

「そんなことやっても意味ないよ」

は、だれでも聞き覚えがあると思います。

わたしも英語を学習し始めたころは

「英語の先生にでもなるの?」
「今さら勉強してどうするの?」
「留学しないと無理だよ」
「小さいころからやらないとだめだよ」
と言われたことがあります。

家族、恋人、友人など、身近な人から言われるのがほとんどでした。
(中々目標に近づかないと自分自身でできない理由を探して暗示をかけてしまっていることもありました)

当時ドリームキラーという言葉をしらなかったので、

「頑張っているのになんでやる気をなさせるようなことをいうの?」

と落ち込んだり、

「苦労させたくないというやさしさから言ってくれていんだ」
と思いました。

今振り返ってみると、まさしくドリームキラーだったんだと。

このドリームキラーの人の特徴として、

・意識的・・・怨恨、嫉妬、僻みなど

・無意識的 ・・気が付いていない 。自覚がない。

があります。

また

ドリームキラー = 悪い人

ではなく

自分の価値観で発言しているだけで、やさしい人だそうです。(意識的にしている人を除いて)

でも、これはやさしさに見えて(やさしいからと言葉を受け入れやめてしまったら)
実は、
わたしたちの自己評価を下げ夢(目標)をつぶしてしまっています。

「ドリームキラーにあったときはどうすればいいの?」

「夢」 や「目標」を人に言わないというのが一番簡単な方法です。

が、
なかなか難しいですのが現状です。

ですので、

ドリームキラーには反論せず、まずは夢や目標に没頭する。

自己評価が上がる。

ドリームキラーの存在が気にならなくなる。


ドリームキラーさえも引き寄せて味方になってくれるようになる。


夢(目標)が “真剣な夢(目標)” であれば、
大変なのは最初のころだけで、ドリームキラーが味方になってくれるようにナット時は、夢 (目標) が現実に近づいてきたサインにもなるそうです。

ドリームキラーに振り回されず(反論せず)、やることをやり没頭するのが一番の対策。

英語学習をし始めたころでは、

いつ英語が聞き取れるようになるの?、いつ話せるようになるの?と

思っていましたが、

いまでは日常会話ができるようになり、海外ドラマ映画、海外のサイトを見るのが楽しいので、ドリームキラーに負けず、英語の学習を続けてよかったと思っています。

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