【老々介護】七夕の日から3週間

七夕の日の米騒動から、3週間たちました。

秋ぐらいには、夫と猫2匹で、老夫婦の家に同居することが決まっていました。

なんとなく、間もなく駅から便利な、自由気ままな生活も終止符をうつと思うと

自由気ままな生活をこよなく愛するわたしがたえられるのかな?

と漠然と思っていました。

 

そんな、七夕の日に、米騒動があり、突如、一緒に住む生活がスタートしました。

最初は手探り状態で、どんな生活をしているのか両親 の見ていました。

 

まー、生活スタイルが全く違う!

 

朝5時におき、朝ごはんの支度をし、8時ごろ父と母がしっかり、朝ごはんをたべる。

11時半に昼ごはん

15;00にミネ屋をみながらおやつをたべる。

17;40にお風呂、水遣り、

20;00に寝る。

そんな生活を毎日たんたんとすごしている。

 

まず、バスタオルがない、風呂は毎日沸かしていれてはいる。

洗濯を1日2−3回する。食器はその都度あって、拭いて、食器棚にいれる。

食事は、和食、肉がない、

 

ちょっとした、カルチャーショックです。

 

そういえば、日本語教育能力検定試験で、カルチャーショックについて勉強していたことを思い出しました。留学生の気持ちがわかった気がします。

ちなみに、

日本語教育検定試験でだされている、

カルチャーショックとは、

異文化と接触した際、自文化との違いに衝撃を受けること。です。

下記の段階があります。

ハネムーン期

高い期待感で希望に満ち溢れている心理状態である異文化接触初期段階。

回復期

カルチャーショックからの脱出期。一時期の落ち込みを克服し、文化に順応する時期。

安定期

異文化を受け入れ、精神的にも安定する時期。

リエントリーショック

異文化に適応したのちに自文化に戻ると、異文化に入ったときと同じようなストレスを感じること。

 

コーピング;

異文化間移動において生じたストレスを除去したり緩和したりすること

ができます。

 

 

カルチャーショック、うまくやっていけるか、介護の経験がない、これからいろいろなことと対峙しないといけない不安、などなど、いろいろなことがぐるぐる頭をまわっているようです。

 

 

ピンチはチャンス、

内省

大きな問題は小さな問題に切り分けて解決

自分が解決できない問題は誰かしら既に解決している問題である。

その人にアプローチして問題を解決していけばいい、

実際に会わなくても、多くの書籍からヒント、解決できることがある。

まずは、行動をしてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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