2024年8月17日
様子をみに、話を聞きに実家へ。
家の門にダイヤル鍵が。
門の外で鍵をあけてもらおうとそとから電話。
事情を父にきくと
🐯「門の鍵をとってでていっちゃうんだ」
🐯「この間は、泣きながら家がわからなくなっちゃったと戻ってきて」
この間、話をきいてからまた同じことがあったのかと
🐮「何回もあったの」
🐯「一回だけかな」
父も母も、はっきり物事をいわないこと美学があるようで詳しく聞かないとほんとのことがわかりません。
父は耳も遠いし、印象にのこっっていたことをさも昨日あったことのように話します。
わたしも時間に余裕がなかったり、心にも余裕がないと、自分の思い込みで話をつくってしまうので
偏らない考え、行動が大事だと思います。
父たちが住んでいるところは、第2いベビーブームの際に開発されたむかーーーーしながらの住宅です。
駅から遠く、車がないと不便です。
親密な近所付き合いはないもののいろいろな人が住んでいます。
母が外でであるいて、手助けてくれる人もいれば、迷惑だよ、と思う人もいます。
わたしたちのできることを、行政の方たちのちからをかりて、やる。やりすぎない、聞きすぎない、という気持ちで行きたいと思います。
ブログに書くことで、気持ち考えの整理ができるのでいいです。
🐯父からの話
精神科の病院で診断書をかいてもらえばそのまま介護施設にはいれるとのこと
来週、ケアマネージャーがくるのではなしがどのようにすすむか
介護認定がまだおりていないので施設にはいる手続きがすすめない。
2人で20万ぐらいのところにはいろうと思っている。
2人で最初入って一年ぐらいしたら戻ってくる。つもり。
■わたしが今回の訪問でしたこと
- 門の「御用の方は。。。。」の看板作成
- ヘルパーさんにわたす買い物リストの修正
- 還付金振込先代筆、税金還付金代筆
- 母の脚のつめと、指のつめをきる
- 父のクリーニングとりとだし
呼び出しベル3000円ぐらいでかえるので買おうとおもったが、買わなくて正解。自分で考えてきめるので。細かいおじいさんです。
ベルを門につけた場合のトラブルについて、2人の考え方が違っておもしろいです。
父「ベルをつけるとやたらいたずらする人がいてこまる」→だからつけない
夫「こちらはわるくないのでベルをならす人を特定して警察に相談」→やすいし、利便性を考えて、つける。いらなくなったら外す
住んでいる地域が違うし、年代も違うので考えが違うことがあたりまえだけどこうも違うと。
やっぱり夫の考え方のほうがすきだし、気持ちがらくだなとおもう。悪いことをしていないのに、不便を感じたり、我慢してしまうと、自分の考えをいうのをためらってしまう。気持ちがよわっていると、父のような考えになってしまう。実施訓練あるのみ
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