ヨガをやる理由を改めて考えている。
5月から真剣に?熱心に?ヨガをやろうと、LAVAのオンラインヨガを開始しました。
体重・体脂肪減と筋肉量をあげたいため。
ブルーヨガジャパンのあつみさんのアシュタンガヨガの Youtubeをみてからさらに熱があがってきました。
カラスのポーズ、足抜き、蓮華座などかっこいいポーズがとりたい、
練習すればできるようになるかもと。
最初の1−2週間は良かった。
だんだんチャレンジポーズが度を越し、とうとう太ももの付け根、足の甲、両手首と故障してヨガをするのがむずかしくなった。
しばらくすれば治るだろうと3ヶ月たてどもよくならず。。。
これはまずいかもと思い、いつもお世話になっている鍼の先生のところへお世話に。
こちらの先生は、国立の体育学部を卒業され、鍼灸師になった方です。
わたしの夫のぎっくり腰もなおしてくれました。
その先生から「ヨガはすすめないです。ぼくは。やるならマンツーマンで先生から直接ならうのがいい」といわれ、自分ではヨガはいいものと思っていただけにかなりショック。
うちの夫からも、ヨガやめた方がいいじゃないの?と。
そこで、ヨガをやる意味をもう一度考え直してみました。
ヨガをやるメリット。
いつでもどこでも、コスパよくできる。高齢までずっとできる。
必要な道具はヨガまっとだけ。ウェアはかわいいものばかり、普段着としても使える。
ヨガをやっているひとは痩せているひとばかり。
筋力アップ、柔軟性アップ、可動域が広がる。
瞑想もあるので集中力、精神の安定、活力アップ など。
では逆にデメリットは、
故障しやすい、一人で孤独、ゴールが見えない、
あれっ、これだけ?
故障しやすい⇦無理なポーズはしない。先生からきちんとならう。
一人で孤独⇦パークヨガ、グループレッスン後のコミュニケーションをとる
ゴールが見えない⇦アシュタンガヨガにはチャレンジポーズもふくまれているので同じポーズでもらくにできるようになった、できないポーズがすこしできるようになったなど上達がわかる。
あれ、解決できちゃった?
「自分のヨガの上達は、どれほど体をまげられるか、あるいは、捻れるかではなく、妻やこどもの接し方で測っている」ヨガ有名な指導者 TKV デシカチャ
これらの本は、
「たいていのことは20時間で習得できる」にて著者がヨガのポーズなど参考にしている本だそうです。
自分のゴールは、
・20−30分のシークエンスを怪我のない、正しいポーズを尊敬する先生からプライベートでならう。
・週2−3回おこなう。
内省し、今の自分と、一ヶ月まえ、1年前の自分と比べて見る。
何かみえてくるかもしれません。
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