日本はいまでも、学歴&資格社会。
40代も半ばになりました。
正社員での働き方があわず、派遣社員で20年近く働いています。
20代後半から30代半ばまで、IT系の資格取得にはまり、
MOUSE、MCP、CCNA、LPIC、情報処理を取得しました。
振り返ってみると、
資格があることで仕事をもらえた
面接であまり質問されることなくすんなに仕事につけた
などいいことがありました。
反面、
資格があることで職場でのハードルがあがり、
まかせられる仕事のハードルがたかい
へんなプレッシャーがかかる
などのあまりよくない面もありました。
「資格なんて意味がない、実務経験が重要!」
と思う時期もありました。
40代半ばになっていまいちど、「資格」について見方がかわってきています。
改めて日本は、「学歴」「資格」重要視社会だと。
仕事をさがすとき、勤務地・勤務時間等など条件を重要視するのはあたりまえですが、
一番は、やぱり「時間給」です。
未経験でも「○○資格」があればOK、などという求人があります。
なかでも目立つのが、「簿記」の資格有優遇。の文字。
時間給も他と比べて、200円ぐらい高いです。しかも時短OKなど。
いまさら「簿記」?って思うかもしれませんが、意外と重要かも。
いまサブスクリプションがはやっていますが、資格取得のサブスクリプションサービスもあるそうです。
いい時代になりました。
STUDYサプリの資格版 STUDYING です。
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