40代 チーク 入れ方

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こんばんは、nami です。

今日は、40代のチークの入れ方です。

メークアップアーチストの嶋田ちあきさんがレクチャーをしていた内容です。

☆チークは頬骨より上で、時計を逆回しにする。

point 1
顔色をよく見せるためにくすまない 「サーモン系ピンク」を選ぶ

point 2
頰骨の高い所よりも上に入れて下がってきた頰をリフトアップする

point 3
窪んだところにハイライトで窪みを散らす

1.入れすぎ? 足りない?もう一度確認  一度に取るチークの量

大きめのブラシにたっぷりとチークを取る。
筆先でポンポンと3~4回、チークを押さえるように厚みのある筆先 に取る。
量は筆先にしっかり含ませる。
滑らせるようにチークを取ると、つきすぎてしまうのでダメ。

2.必ず一度手に押しつけて筆にしっかり含ませる

ブラシの先に取ったチークを手の甲に3~4回ポンポンと押しつける。
チークの粉がしっかりとブラシの中に含まれ、均一にチークを馴染ませられます。
仕上がりも良くなる。

3.のせる位置頰骨の少し上です

重要なのはチークを入れる位置!
笑ったときに丸くなる部分より、やや上をチークの始点として、頰骨に沿いながら上に引き上げるようにしてチークを均一に馴染ませていく

Face

4.入れる位置、方向も要注意!しっかりくるくる回す

頰骨に沿うようにしてフワッと入れていく。
コツはクルクルと回すようにしてこめかみに向かって馴染ませること。
そうすると、頰がリフトアップして見える。
回転させると、粒子が潰れないため、チークがキレイに定着。
さらに艶感もアップ!

5.目の下の窪みをふっくらさせるハイライト効果

ブラシにハイライトを取る。
頰骨の内側、目の下の窪んでいる部分にハイライトを馴染ませる。
まず、目の際から内側に向かって馴染ませていく。

6.ハイライトをチークとつなげてナチュラルに

目尻から目の下の窪み部分にハイライトをプラス!
目の下がふっくらして、ハリ感もアップして全体に若々しい印象に仕上がる。

別の方から教えてもらったのですが、使わなくなったリップもチークの代用になるそうです。やり方は、直接つけるとつけすぎになるので、手の甲に適量の口紅をとり、人さし指、中指、薬指の腹でとり、ほほに塗る。

そうです。

使っていないリップがあるので試してみたいと思います。

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