【老々介護】米騒動から3か月弱

25年ぶりの実家で両親との生活について思うところ。

一人暮らしを始め、20代半ばで実家を離れ、結婚をし、25年ぶりに両親との生活が始まりました。

両親は、50になる娘をまだ、娘のままと思っており、

こちらは、親(なんでも頼っていい?)というよりも、高齢の人という目でみてる自分がいます。

このギャップがストレスと行き違いを生んでいるのではないのかと思っています。

母親は、「ご飯食べなさい」「ちゃんと朝ご飯を食べないとだめ」「お風呂にはいりなさい」「早く寝なさい」と「~しなさい」ということは多くなりました。

一緒に生活を始めたばかりのときは、そんなことをいわなかったのですが

徐々に、わたしのパーソナルスペースにずかずかと入ってくることが多くなりました。

それに、母親は認知症なので、その回数も増え、数回であれば、笑顔で「まー、認知症だからね」と受け答えをしていましたが、

さすがに、1日何回も、毎日だと、こちらとしては精神的にまいってしまいます・・・。

そんなときの神頼み、読書のたすけです。

わたしの助けとなりそうな本を何冊が図書館で借りてよんでます。

その中の一冊。

母のトリセツ」よかったです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次