富女子（ふじょし）とは、
「5年で1,000万円を貯める」ということを目標にしている20代～30代の女性のことを指す言葉だそうです。
年1000万円の貯金はすごい！
200万/年、16万/月です。
20代で1000万円貯めたとはいえ、富女子はごくごく普通の女性だそうです。
職種はOL、教師、薬剤師などさまざまで、年収も300万円～400万円台が大半。
一人暮らしも多く、特別恵まれた環境にいるわけではありません。
１．20代で1000万円を貯めている。
２．お金の知識をしっかり身につけている。
３．生涯お金に困らない。
４．自立して生活していける。
•野菜は上から下まで捨てずに使う。
•ミネラルウォーターは買わない。（水をやかんで沸かす。）
•ものを大切にする。（例：水を入れる水筒は傷ついても壊れない限り使う）
•エアコンは使わない。（生命の危機を感じたら使う）
•食事を工夫する。（１つのおかずを3食に分けて食べる）
•外食はしない。（お金につながる外食は別）
•服は、安さを重視。（ユニクロ、GU）
これは、20代の富女子の節約術の実例だそうです。
富女子は計画表をつくるのが大切で、
•家計簿をつけて正確な出費を把握する
•年収、貯蓄額、生活水準、人生設計を書き出す
•5カ年計画を立てる
その上で月に貯蓄する目標金額を算出する。
そして、
計画表に書いた毎月の目標額×1.4＝毎月貯める額
以前あさイチで富女子について取り上げられ
自立した生活を送る、男性に頼りすぎないといった点は賛同する人が多かったようです。
しかし、お金を第一に考えるなんて寂しすぎるといった意見もあったようです。
40代目線の富女子とは。
生活の質を保ちつつ、知恵をしぼって時間とお金の生活をする。
老後のための貯蓄、収入源、仕事の確保をする。
ことかな。
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