ハードルを下げるには。

就活中で、幸いにも?時間があるので、
改めて、「自分にできる日本語を外国人に教えることとは」について考えています。

日本語を教えることをしたいと思い立ち 6 年が経っています。

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2010年5月
漠然とではあるが、将来日本語を外国人に教えたいと思い、高田馬場にある World Japanese Language Center (WJKC) の日本語教師420時間通信講座に申し込む。

2013年8月
一時学習を中断していたが、ご配慮いただき2014年8月10日までに学習を終了することを条件に再開。

2014年1月18日
日本語教師養成講座420時間を修了。

2016年4月
就活中。
改めて、「自分にできる日本語を外国人に教えることとは」について考える。
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思い切って就職先として日本語学校もいいのではと思ったものの、どうも自分自身しっくりきません。。

日本語を外国人に教えるということについて、ハードルがすごく高い。

まず、何をどう始めたらいいのか…。

「テキストは何を使うのがいいの?」、「基本的な授業の進行方法はどうしたらいいの?」

「漢字をまずは学びたい!」、「とりあえず日常会話さえできればいい。」、「きちんと基礎から学びたい。」などなど生徒さんの学習したいものもそれぞれ違うだろうし。

図書館で借りた本がとてもよかった。

Kindle版もある。

なかでも指導のポイントとして

「漢字の教え方」、「アクティビティの用い方」、「コースデザイン」などとても勉強になることがたくさん書かれています。

また、「職業としての日本語教師とは」など、知りたいことが網羅されています。

自分自身すぐできるというレベルには当然いたっていないが、日本語を教えるということについてハードルが少し下がった気がします。(本の力って改めてすごいと思う。)

ポイントとなる部分をきちんと頭に入れ、まずはスタートを切らないと…。

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