最近、介護・認知症の本を読めていないので、これではいかんと。
積読していた本を読みました。
今回は、「人生100年時代の認知症介護体験記」です。
勝間塾生の方が書かれた本です。Kindle Unlimitedで読めます。
あっという間に読みました。
わたしだったら引き受けないで逃げてしまっているであろうことを
その年齢で引きうけ、前むきに向き合っている姿はほんとう尊敬のまなざしです。
本の中で、これはわたしも真似をしたい。覚えておきたいと思ったことは、
・見た目をかわいくしてあげると、やさしく介護ができる。←うん、納得です。やさしくしてあげたい、手伝ったあげたい、という気持ちがわきでてきます。ほんとは見た目に左右されず身体がうごけがいいのですが人間ができていないので見た目で動いてしまっています。見た目って大切。
・ショートステイのかかる費用について。介護保険を使えば3泊4日で一万円弱。具体的な費用がわかっただけでも気持ちがらくになります。ありがとうございます。

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