低学年の生徒の語彙を増やすには。

低学年の生徒の語彙を増やすには。

低学年の子は、集中できる時間が限られているので最初のつかみ、

そのあと、30分の間にいかに、授業に興味をもってもらえるかが勝負。

低学年の子ども語彙を増やすには?の勉強会での行われた内容です。

とてもいい内容でしたので情報共有です。

以下

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ぬいぐるみや人形を利用して立体的に視野から声を学ばせる方法が良い。

例えばぬいぐるみや人形を動かして見せることによって、からだの名称や「動く」「座る」などの動詞もたくさん活用できます。

※座学だと飽きてしまうので、立体的な視野から授業をおこなうと活動的でよい。

カタカナは覚えにくいようだが、「マリオ」の「ポケモン」などのキャラクターはカタカナで表すので、インターネットの画像をみせ覚えさせるなのでも良い。ポケモンが好きなこが多いので、ポケモンの日本名をカタカナで書かせるという練習に使うのも良い。

インターネットのサイト

ゲームや塗り絵を利用して、色の名称、名詞、形容詞等の学習に役立てると良い。

例えば仕掛け絵本

この中ではいろいろなゲームがあります。

☆花を生けるゲーム
http://www.elfa-studio.com/ehon/m35.html

「高く」「低く」「右左」などの練習ができます。

☆どんなふうに

「まわる」「落ちる」などの動画を見ながら動詞、オノマトペの練習もできます。

http://www.elfa-studio.com/ehon/m44.html

語彙
「まわる」「おちる」「とぶ」「はねる」「ころぶ」

☆ ねこピーこのサイト

「ことばであそぼう」では、おぼえた50オンのひらがなを特定し、ひらがなの練習ができます。

http://www.nekopy.com/studys/kotoba_asobou/

「ひらがなとえいご」では、英語と日本語を列挙されているのでとても便利です。

http://www.nekopy.com/studys/kana_eigo/

☆Yahoo!キッズゲーム

着せ替えや塗り絵で体の部位、色、進む戻る、形容詞、動詞、

〇着せ替え
https://kids.yahoo.co.jp/games/design/016.html

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