フローリング 雑巾がけ 床掃除 中性洗剤とは?

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床のベタつき、気になりませんか?

またはベタっとしているとちょっと気分が下がってしまいますよね。

フローリングや階段はよく通る場所なので、汚れが付着しやすく皮脂で黒ずんだりベタベタしたりしがちです。

まずは、


1. フローリングワイパーでホコリを取り除く

2.掃除機をかける

3.水ぶきで仕上げる

手で雑巾がけで、洗剤を使わなくてもきれいになりますが、黒ずみや皮脂汚れが気になる場合は中性洗剤を使うといいそうです。

エッセンシャルオイルを数滴垂らして水で水拭きするとよい香りが広がり掃除中も気分もリフレッシュできます。(ぬるま湯にすると香りがさらに際立ち汚れも落ちやすいです)

掃除の後もほのかに香りよいです。

洗剤の量としては、2Lの水に対して小さじ1程度の洗剤を混ぜる。

洗剤の種類としては、床の素材にダメージを与えない洗剤、「中性洗剤」「弱アルカリ性」(洗剤の裏に書いてある液性のところを確認)を使うこと。

ちなみに洗剤は、下記の用途で使用するといいです。

・「酸性」(ph の数値 0-3未満):油や、手あかなどの主に「ベタベタした汚れ」の掃除

・「弱酸性」(ph  3-6未満):シンクなどに付く、固くて白っぽい「ガチガチした汚れ」の掃除

※汚れを落とす際には、酸性汚れには「アルカリ性」の洗剤、
アルカリ汚れには「酸性」の洗剤といったように、反対の成分をあてると互いが反応して汚れ落ちが良くなる。

・「中性」(ph 6-8未満):汚れがさほどでもない、素材を痛めたくない、混ぜるな危険といった成分に対する「知識」や「注意」が行き届かないひとが使うとき

・「弱アルカリ性」(ph 8-11未満)

・「アルカリ性」(ph 11-14)

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