NHK のあさいちで、「花が一年中見れる庭」のコーナーをやっていました。
ゲストは、チョコレートコスモスの研究で有名な園芸研究家の奥隆善さんです。
いつも花が見られる庭にしたくても、季節ごとの植え替えなど管理が大変。
というのが私の印象です。
番組では、これを解消する管理が簡単になる「アイランド方式」を紹介していました。
「アイランド方式」とは、
大海原に点在する島のイメージで、同じ花を数株ずつまとめて植える方法です。
一面に花を敷き詰めなくても、見栄えのよい庭になります。
また、植え替える際は種類の異なる花の根が絡み合わないため、手入れが楽なのが特徴です。
◼︎植え方
花を数株（１島につき最低３株）まとめて植える。
島と島の間隔は２０センチ～５０センチほど。
一年草の島はワンシーズンで枯れるので、その季節ごとに好きな花に植え替える。
一年草だけでなく、開花期の違う多年草も植えておくと、さみしくならない。
我が家には、2.5m × 1.2m の三角の庭があります。
以前から、一年を通して楽しめる庭にしたいと思っていました。
まめに手入れができればいいのですが、
中々出来ないので、手間がかからず楽しみたい。
番組で紹介してた、
「アイランド方式」お財布にもやさしく
手入れも大変ではなさそうでしたので早速やってみたいです。
オリヅルランとツルニチソウが多年草？として植えてあるので
この植物と組み合わせて、
奥さんが番組で紹介していた
多年草の「ユリオプスデージー」と「ナデシコ」を買い足し、
季節の花である一年草の「コスモス」を買ってきたいと思います。
ひとまず、ナデシコを購入し植えました。
そして、冬になったら、
「コスモス」から、「パンジー」「ハボタン」へ
春には、
「アリッサム」「ガザニア」「デージー」へ
夏には、
「日日草」「マリーゴールド」へ
秋には、
「コスモス」「サルビア」へ
と植え替えでいきたいと思います。
このアイランド方式は、直植えの庭だけでなく、鉢植えでも応用ができます。
庭ができたら、
今度は、鉢植えでも挑戦したいです。
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