全額所得控除対象、住民税・所得税の軽減、運用利益非課税、年金受給時税金優遇、などのメリットがあるので、確定拠出年金(401K)に入ることを前提で、竹川さんの本で勉強中。
竹川さんの本は、とてもわかりやすいです。
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来年1月からは主婦も入れます。
現在であれば、派遣社員もOK。
手続きとしては、
口座開設(利用金融機関)で、の資料を取り寄せ書類を記載。
(その際に、派遣会社が記入する欄があるので、派遣会社の社保担当部署に連絡をし、郵送で書類の記入依頼)
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派遣会社の給与天引き もしくは、自分の口座から引き落としかを選択
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約2か月後から、積み立てが始まる。
派遣社員の場合は、月23,000 まで積み立て可です。
銘柄も、一つの銘柄だけでなく、国際株、国内株、新興国、ミックスなど、23,000円の範囲でいろいろ組み合わせて購入していいそうです。
信託報酬率が安いので、税金控除の面も考え長期運用していくのであればこちらの方がお得です。
例えば、
SBI証券個人型確定拠出年金の信託報酬率は、
ニッセイ日経225インデックスファンド・・・・ 0.27%
DCニッセイ外国株式インデックス・・・・ 0.2268%
EXE-i 新興国株式ファンド・・・・0.39%
で、
フィディリティ証券のインデックスファンドでは
SMTグローバル・・・0.59%
SMT日本・・・0.399%
ひふみ投信・・・1.05%
新興国インデックスファンド・・・0.94%
で、手数料は半分以下です。
どこの金融機関の口座を開設し、使用するかは、手数料、銘柄の豊富さ、などなどが基準となります。
金融機関の比較(手数料、利用しやすさなど) は↓で、比較ができて便利です。
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