ABK60周年記念で開催されました
「日本語教師の学びの楽しみ・楽しみの学び」
というセミナーに参加しました。
情報交換の場である懇親会に参加し、たくさんの刺激をもらい一歩進みだす勇気をもらいました。
ありがとうございます。
講師をされた荒川先生がお話の中で、論文を30本読むことをすすめていました。
これは、自分がわかること・わからないことの線引きをし、わかるところまで読み進めるという訓練です。
これをすることで自分の日本語の知識が深まり、おのずと日本語を教える技術が上がるそうです。
論文検索サイトは、google scholar が有名ですが、
先生は、CiNii (サイニー) を紹介されていました。
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日本語教育機関の質的向上を図るため,必要な事業を実施し,もって主として外国人に対する日本語教育を振興し,国際間の相互理解の促進に寄与することを目的とした協会。
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